現役合格おめでとう!!
2025年 立川駅北口校 合格体験記

明治大学
政治経済学部
経済学科
江口要 くん
( 国立高等学校 )
2025年 現役合格
政治経済学部
僕は高校2年生の6月頃に東進へ入学しました。僕の通っていた高校は9月に開催される文化祭がとてもスケールの大きい学校であり、僕は広報のチーフと演劇のキャストを務めていたため、部活を引退したあとも文化祭の準備や仕事が山積みになっていました。そして夏休みに入ると文化祭準備は本格的になり、1日のうち朝から夕方まで文化祭準備に充てていました。しかし僕がどんなに忙しいとしても、周りの受験生は全力疾走で勉強を進めているため、嘆いている暇はないと思い、少しでも勉強をしようと、移動時間を使ったり、部活後や文化祭の仕事を済ませた後は疲れていても東進に通うようにしていました。
東進に通うと担任助手の方々が労いのお言葉をかけて下さったり、コミュニケーションをとってくれたため、それが僕の心の支えとなり、疲れていながらも勉強を頑張れました。しかし夏があけて文化祭が終わり、模試を受験してみたところ、僕の成績は周りの受験生とは大きな差がついていました。やはり自分なりに努力をしたとはいえど、他の受験生の努力量に匹敵することは叶いませんでした。それでも努力をし続けるしかないと思い、部活や文化祭に全力投球していたエネルギーをすべて勉強に注ぎました。そして秋冬の模試を受けてみると、段々と成績が上がっており、周りの受験生を少しずつ追い抜かすことが出来たのです。
僕が勉強に全身全霊で臨めたのは東進という環境があったからだと思います。東進という環境がなければ、僕は勉強に全力になれなかったと思います。今部活や文化祭に臨んでいる人は合間を縫って勉をしながらも、全力でそれに取り組んでほしいです。何かを全力で成し遂げだという体験は今後の勉強、そして今後の人生に活きてくると思います。もちろん心が折れるような時期もあるとは思いますが、そんな時は東進の担任の先生が寄り添ってくれるので、ぜひとも頼りにしてください。東進という素晴らしい環境を全力で活用し、文武両道を達成できるよう応援しています。
東進に通うと担任助手の方々が労いのお言葉をかけて下さったり、コミュニケーションをとってくれたため、それが僕の心の支えとなり、疲れていながらも勉強を頑張れました。しかし夏があけて文化祭が終わり、模試を受験してみたところ、僕の成績は周りの受験生とは大きな差がついていました。やはり自分なりに努力をしたとはいえど、他の受験生の努力量に匹敵することは叶いませんでした。それでも努力をし続けるしかないと思い、部活や文化祭に全力投球していたエネルギーをすべて勉強に注ぎました。そして秋冬の模試を受けてみると、段々と成績が上がっており、周りの受験生を少しずつ追い抜かすことが出来たのです。
僕が勉強に全身全霊で臨めたのは東進という環境があったからだと思います。東進という環境がなければ、僕は勉強に全力になれなかったと思います。今部活や文化祭に臨んでいる人は合間を縫って勉をしながらも、全力でそれに取り組んでほしいです。何かを全力で成し遂げだという体験は今後の勉強、そして今後の人生に活きてくると思います。もちろん心が折れるような時期もあるとは思いますが、そんな時は東進の担任の先生が寄り添ってくれるので、ぜひとも頼りにしてください。東進という素晴らしい環境を全力で活用し、文武両道を達成できるよう応援しています。

明治大学
農学部
農学科
久徳香穂 さん
( 小石川中等教育学校 )
2025年 現役合格
農学部
私は、部活を引退した高2の終わりごろに東進に入りました。もともと別の塾で英語と数学を学んではいましたが、受験で必要な生物と化学、またそれ以外の共通テストで使用する教科の対策を、自分の好きな時間に受講ができ、苦手な分野をピンポイントで学ぶことができるという点に惹かれて入学を決めました。
受験勉強をしたうえで感じたことは、自分の苦手から逃げていてはいい結果が返ってこない、ということです。私は国立理系に合格・進学するために勉強をしていて、生物と化学を勉強する必要がありました。生物には元から興味が強く、スタンダード生物の授業もとても面白かったので、覚えることが多くても全体を見て考えることである程度は理解することができたのですが、化学は高校3年生の学校の授業で躓いてから、東進の授業でも苦手意識が先行してしまい、結局共通テストでも悪い結果を残すことになりました。これから大学受験をする後輩たちには、苦手な教科・分野があっても、どこがわからないのか分析して自分の得点源にできるようにしてほしいと思います。
受験当日は、試験に柔軟に対応することが大事でした。明治大学農学部の試験では、選択科目2科目を数学・国語・理科2科目から試験開始後に選びます。私は生物と数学を選択する予定だったのですが、問題に目を通したところ、生物の分量が多く、とても試験時間内に解ききれる量ではないと感じたことと、国語の文章がそこまで難しくなさそうに見えたことから数学と国語を解きました。もともと過去問を解いていた時に国語は解いたことがあり、それが共通テストの対策をしていればある程度解ける内容だったこと、数学には自信があったことなど様々な要因があったとは思いますが、どの教科を解いても良いのならば時間内に多く得点の取れるものを解いていく、という姿勢は大事だと感じました。
今後大学では、自分の興味がある農学について、基礎からしっかり学び、それを生かして将来どんなことをやりたいのかを定めるために見識を広げていきたいです。
受験勉強をしたうえで感じたことは、自分の苦手から逃げていてはいい結果が返ってこない、ということです。私は国立理系に合格・進学するために勉強をしていて、生物と化学を勉強する必要がありました。生物には元から興味が強く、スタンダード生物の授業もとても面白かったので、覚えることが多くても全体を見て考えることである程度は理解することができたのですが、化学は高校3年生の学校の授業で躓いてから、東進の授業でも苦手意識が先行してしまい、結局共通テストでも悪い結果を残すことになりました。これから大学受験をする後輩たちには、苦手な教科・分野があっても、どこがわからないのか分析して自分の得点源にできるようにしてほしいと思います。
受験当日は、試験に柔軟に対応することが大事でした。明治大学農学部の試験では、選択科目2科目を数学・国語・理科2科目から試験開始後に選びます。私は生物と数学を選択する予定だったのですが、問題に目を通したところ、生物の分量が多く、とても試験時間内に解ききれる量ではないと感じたことと、国語の文章がそこまで難しくなさそうに見えたことから数学と国語を解きました。もともと過去問を解いていた時に国語は解いたことがあり、それが共通テストの対策をしていればある程度解ける内容だったこと、数学には自信があったことなど様々な要因があったとは思いますが、どの教科を解いても良いのならば時間内に多く得点の取れるものを解いていく、という姿勢は大事だと感じました。
今後大学では、自分の興味がある農学について、基礎からしっかり学び、それを生かして将来どんなことをやりたいのかを定めるために見識を広げていきたいです。

青山学院大学
理工学部
物理科学科
土門麟太郎 くん
( 昭和高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
僕は青山学院大学理工学部物理科学科に合格した。まず、最初に青山学院大学の受験を考えたのは2年生の終わりであった。そのとき、僕は理論物理学もっぱら超電導に興味があったため、青山学院大学と立教大学が候補に上がった。両大学の受験科目は物理、数学、英語の3教科であった。僕を変えたのは過去問であった。
時は進み受験直前期になった。僕はぎりぎり合格するかわからない点を取っていた。ここで過去問の分析をし、当時苦手だったベクトルを演習した。そして迎えた本番ではベクトルを完答できた。ゆえに青山学院大学に合格した。このとき僕はさすがに合格してくれないと困るとは言っていたが、安堵感が体に染み渡った。
この受験から学ぶべき教訓は、数学が最も受験で重要であり、次点で英語となるということだ。
時は進み受験直前期になった。僕はぎりぎり合格するかわからない点を取っていた。ここで過去問の分析をし、当時苦手だったベクトルを演習した。そして迎えた本番ではベクトルを完答できた。ゆえに青山学院大学に合格した。このとき僕はさすがに合格してくれないと困るとは言っていたが、安堵感が体に染み渡った。
この受験から学ぶべき教訓は、数学が最も受験で重要であり、次点で英語となるということだ。

法政大学
情報科学部
ディジタルメディア学科
山野内泰希 くん
( 武蔵高等学校(都立) )
2025年 現役合格
情報科学部
もともと僕は東進どころか塾に入りたいとは思っておらず、東進へは高校2年の時の共通テスト同日体験受験の結果を返す際に担任助手の方に誘われてはいる形になりました。そのため受験を頑張ったのはちょうど1年間になります。初期のころは自分のペースでいいかと思い、週に2、3日程度しか東進に行きませんでした。しかしそれではダメだと担任助手の方に言われ、GWごろから毎日通うようになりました。そのおかげで学校の用事や勉強をやりつつ短期間で高速マスター基礎力養成講座を完全習得し、過去問も志望校別単元ジャンル演習講座開放までにある程度終わらせられました。
夏休み以降も学校の文化祭の準備と並行して東進で勉強し、このころから共通テストの数学や物理の点数が上がり始めました。終盤になってくると受験に対する実感が強くなってきて、朝から晩まで東進に通い詰めました。冬休みの頃は親と話し合って、趣味であるゲームを大幅に制限したため勉強の効率自体かなり上がってたと思います。最終的に東進へは受験があった日も含めて毎日通い続けました。
ここまで自身の受験期の経験を書きましたが、1年という長い受験期は本当に辛いものでした。終わってみた今思うと夏休みや冬休みにあれだけ頑張れていたのが不思議に感じます。特に最後の1か月は合格しないとというプレッシャーも酷く、東進にいる時間が短くなっていたほどです。ただそれだけ頑張った分、まず安全校に受かって安心し、志望校に受かって喜びを得て、本当にこの1年頑張り続けてよかったなと思います。この受験を通して僕は心の強さを鍛えることができたと思います。長い間走り続ける忍耐、己の実力にかかわらず努力し続けるひたむきさ、好きなことと折り合いをつける決断、めげずに前向きに考え続ける精神など、そのすべてをこの受験を走り切って成長させることができたと思います。この「努力をし続けられた経験」は今後の人生において大きな自信にもなると思っています。その他、実用的な面での成長では自己分析力や学習のスケジューリング能力などが身についたと思っています。
僕が後輩に1番伝えたいこととしては、受験で大切なことはどれだけ心が強いかだと思っています。基本的に受験は表向きには学力の勝負となりますが、それ以上にどれだけ大学に行きたいかという心が大きなカギとなってきます。そして、それが表に反映されるのは努力です。大学に合格するためにどれだけ演習したか、どれだけ単語や用語を覚えたか、どれだけ過去問をこなしたかなど、その努力の量、質が大事であり、同時にそれが己の学力の向上につながってきます。どれだけ大学に行く気持ちが強いか、そのためにたくさんの努力をする覚悟があるか、それが将来の明暗を分けます。
また、1人での戦いではないことを忘れないでください。あなたの努力も大切ですが、親をはじめとして、学校の先生、東進の担任助手の方たちなど、その頑張りを見守り、応援し、支えてくれる人がたくさんいます。特に親は家事の肩代わりや受験・塾の費用を払うなど、多くの面であなたをサポートしてくれます。加えて、学校などでの友人も、競い合う相手であると同時にともに助け合い、支えあう仲間でもあります。1人で抱え込んでいるとそのうち倒れそうになってしまいます。その時は支えてくれている人を思い出し、その人たちと話をするのも大事です。
僕は大学受験という大きなターニングポイントで、しっかり目標まで突き進むという経験を得ることができ、大きく成長することができました。その経験は今後の人生でも大きく役立つと思っています。
夏休み以降も学校の文化祭の準備と並行して東進で勉強し、このころから共通テストの数学や物理の点数が上がり始めました。終盤になってくると受験に対する実感が強くなってきて、朝から晩まで東進に通い詰めました。冬休みの頃は親と話し合って、趣味であるゲームを大幅に制限したため勉強の効率自体かなり上がってたと思います。最終的に東進へは受験があった日も含めて毎日通い続けました。
ここまで自身の受験期の経験を書きましたが、1年という長い受験期は本当に辛いものでした。終わってみた今思うと夏休みや冬休みにあれだけ頑張れていたのが不思議に感じます。特に最後の1か月は合格しないとというプレッシャーも酷く、東進にいる時間が短くなっていたほどです。ただそれだけ頑張った分、まず安全校に受かって安心し、志望校に受かって喜びを得て、本当にこの1年頑張り続けてよかったなと思います。この受験を通して僕は心の強さを鍛えることができたと思います。長い間走り続ける忍耐、己の実力にかかわらず努力し続けるひたむきさ、好きなことと折り合いをつける決断、めげずに前向きに考え続ける精神など、そのすべてをこの受験を走り切って成長させることができたと思います。この「努力をし続けられた経験」は今後の人生において大きな自信にもなると思っています。その他、実用的な面での成長では自己分析力や学習のスケジューリング能力などが身についたと思っています。
僕が後輩に1番伝えたいこととしては、受験で大切なことはどれだけ心が強いかだと思っています。基本的に受験は表向きには学力の勝負となりますが、それ以上にどれだけ大学に行きたいかという心が大きなカギとなってきます。そして、それが表に反映されるのは努力です。大学に合格するためにどれだけ演習したか、どれだけ単語や用語を覚えたか、どれだけ過去問をこなしたかなど、その努力の量、質が大事であり、同時にそれが己の学力の向上につながってきます。どれだけ大学に行く気持ちが強いか、そのためにたくさんの努力をする覚悟があるか、それが将来の明暗を分けます。
また、1人での戦いではないことを忘れないでください。あなたの努力も大切ですが、親をはじめとして、学校の先生、東進の担任助手の方たちなど、その頑張りを見守り、応援し、支えてくれる人がたくさんいます。特に親は家事の肩代わりや受験・塾の費用を払うなど、多くの面であなたをサポートしてくれます。加えて、学校などでの友人も、競い合う相手であると同時にともに助け合い、支えあう仲間でもあります。1人で抱え込んでいるとそのうち倒れそうになってしまいます。その時は支えてくれている人を思い出し、その人たちと話をするのも大事です。
僕は大学受験という大きなターニングポイントで、しっかり目標まで突き進むという経験を得ることができ、大きく成長することができました。その経験は今後の人生でも大きく役立つと思っています。

中央大学
理工学部
電気電子情報通信工学科
前野功弥 くん
( 東京工業大学附属科学技術高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
僕は東進で勉強する環境の大切さを学びました。僕は高校2年の頃には東進に属していました。そのころ高校ではまだほとんどの人が受験をあまり意識せず、勉強している人は多くありませんでした。しかし、東進では全員受験に対する意識が強く、僕も他の人に負けないくらい勉強しなければと感じました。僕が通っていた高校は工業高校ということもあり、進学よりも研究のほうが優先され3年では夏休みも平日は学校で研究をしていました。そのため3年から受験勉強に没頭することができませんでした。このこともあり、早めに勉強している人と、していなかった人で学力に大きな差がつきました。僕は早めに東進に属し、受験ムードになることができたので、中央大学に合格することができました。
僕が1年生の時に初めて受けた共通テスト同日体験受験では、英語数学物化がそれぞれ4割程度しか取れていませんでした。しかし、東進で1年間受講と演習を続けた結果、英語と数学は5割、物理化学は6割とることができました。さらにその後の志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手なところを中心に演習できるので、共通テスト本番では英語は6割強、物理は8割、数学は9割弱まで伸びました。いままでインプットしてきたものをアウトプットし自身の知識を確かなものにできるので志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで得点を伸ばすことができました。
こうして勉強してこれたのも僕の夢を明確にし、志望校に対して絶対に合格したいという気持ちがあったからです。東進では志作文というものを書きます。自分はどうなりたいのかという自身の将来像を明瞭にするためです。僕は自分の夢を口にすることはあまりありませんでした。その理由としては自分には無理だと思い口にするのが恥ずかしかったからです。しかし志作文を書き、自分はこうなりたい、だからこの夢に向かって努力したいと思うようになりました。そこからは無理と思うのではなく、どうすればその夢に届くのか考えるようになりました。そしてトップリーダーと学ぶワークショップに参加し、その人がどうやって夢をつかんだのかを聞き自分はどうすればよいのか明確になり、勉強にはげむことができました。努力して努力してスタートラインに立って、その中で上に立って志望校に合格できるように頑張ってください。僕はこの先、高校で学んだ電気の知識を大学でもっと深め社会の役に立つ研究をしたいと考えています。
僕が1年生の時に初めて受けた共通テスト同日体験受験では、英語数学物化がそれぞれ4割程度しか取れていませんでした。しかし、東進で1年間受講と演習を続けた結果、英語と数学は5割、物理化学は6割とることができました。さらにその後の志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手なところを中心に演習できるので、共通テスト本番では英語は6割強、物理は8割、数学は9割弱まで伸びました。いままでインプットしてきたものをアウトプットし自身の知識を確かなものにできるので志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで得点を伸ばすことができました。
こうして勉強してこれたのも僕の夢を明確にし、志望校に対して絶対に合格したいという気持ちがあったからです。東進では志作文というものを書きます。自分はどうなりたいのかという自身の将来像を明瞭にするためです。僕は自分の夢を口にすることはあまりありませんでした。その理由としては自分には無理だと思い口にするのが恥ずかしかったからです。しかし志作文を書き、自分はこうなりたい、だからこの夢に向かって努力したいと思うようになりました。そこからは無理と思うのではなく、どうすればその夢に届くのか考えるようになりました。そしてトップリーダーと学ぶワークショップに参加し、その人がどうやって夢をつかんだのかを聞き自分はどうすればよいのか明確になり、勉強にはげむことができました。努力して努力してスタートラインに立って、その中で上に立って志望校に合格できるように頑張ってください。僕はこの先、高校で学んだ電気の知識を大学でもっと深め社会の役に立つ研究をしたいと考えています。