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2017年 9月 21日 高1.2生の時にやっておけばよかったと思うこと④
こんにちは。お元気ですか。
担任助手の松田です。
PCでたくさん書いた文章が消えてしまうことってありますよね。
今そんな状況に陥って落ち込んでました。
でもバックアップから復元できました。
元気でました。
そんな松田です。
さて、本日のお題はこれまでに引き続き
「高1.2生の時にやっておけばよかったと思うこと」
です。
今更あれこれ後悔しても私の「過去」は変えられませんが、
皆さんは「今」を変えることで「未来」も変えることできるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
もうかれこれ6年も前のことですが……
高1.2生のときにやっておけばよかった思うのは
①部活をもっと頑張る
②授業をもっとまじめに受ける
の2点です。
「部活を頑張る」というのは悔いなく引退するために必要不可欠です。
もちろん当時は頑張っていたつもりでした。
でも今思えば、もっと努力できる点はいくつもありました。
受験生になって、「これからは勉強一本だ!」と意気込んでも、
そういった後悔が勉強中ふとしたときに頭に浮かんでくるのです。
これは集中力を切らす要因ですよね。
みなさんも受験生になったときに、
「あのときああしてればな~」という後悔がないように
部活に限らず、様々な場面で全力を尽くしてほしいです。
次に「授業をもっとまじめに受ける」です。
抽象的ですが、私の場合は「まじめに受ける=宿題や復習を徹底する」
という風に考えてます。
授業中に先生の話を聞いて、ノートをしっかり取るところまではやっていました。
しかし宿題をやっつけで済ませたり、
復習もテスト前のみでテストが終わったら内容を忘れたり、
となんだか授業の受け方が中途半端なんですよね。
受験で必要な知識の半数以上は高1.2生のときに学びますから、
ここをしっかり知識を蓄えておくと、後々の自分のためになります。
私は怠っていたため、高3生になってからもう一度やり直す必要があり、本当に苦労しました・゚・(。>д<。)・゚・
このやり直しの時間を発展問題を解く時間に使えていたら、
私は違う大学に入っていたかもしれませんね。
今の大学に入ったことに特に不満はありませんが、
やはり「もっとまじめに授業を受けていれば…」
という後悔はあります。
この後悔はきっと一生付きまとうことになると思います。
皆さんは後悔がないように、「今」だけでなく「将来・未来」を考えて行動してほしいなと思います。
なんだか偉そうに語りましたが、私のような後悔をしてほしくないんです!
何か相談したいことがあったら、校舎まで来てくださいね!
一緒に頑張りましょう!
あ、私も今を頑張ろうと思いますο(*´˘`*)ο
以上、首都大学東京4年の松田がお送りしました。