【新高3.2生向け】高1・2生の過ごし方④ | 東進ハイスクール立川駅北口校|東京都

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2013年 1月 28日 【新高3.2生向け】高1・2生の過ごし方④

こんにちは。担任助手の山口です。
今日石原担任助手の高2生グループ面談を見ていて思ったことがあったのでそれを書こうと思います。

以下グループ面談の内容です。
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(石原担任助手)元々、貧困国に興味があり、1度は現状を見てみたいと思ったことから大学2年の末にカンボジアにボランティアに行きました。

そこで3つ学んだことがあります。

1つ目に「良いと思ってやったことが現地の人にとって本当に良いとは限らない」ということです。
よくカンボジアに学校を作るという企画がありますが、学校を作っても先生がいないので(ポルポトによる知識人の虐殺によって先生の数が不足している)、学校を作らなければそこで農業ができたのに・・・となるわけです。外国人が現地で必要と思っていることと現地の人が必要と思っていることは違う可能性があるということです。

2つ目に「カンボジアでは将来の夢が制限されている」ということです。
カンボジアの子どもは身の回りの人の職業しか知りません。警察官、学校の先生、家業しか知らないことが多いらしいです。
多くの職業を知っていて、職業の選択肢がある日本がいかに恵まれているかを実感しました。

3つ目に「環境がどうであっても、自分が幸せだと思えばそれが幸せなのだと感じたこと」です。
カンボジアはインフラも十分でなく、生活水準も高くはありません。それでも目を輝かせ、頑張っているカンボジアの人々を見て、環境がどうであっても自分が幸せだと思えばそれが幸せなのだと思いました。

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この話を聞いて私は大学での可能性と勉強する意義を考えました。
大学生はいろんなことができます。学校に縛られるということも少なくなりますし、好きなことを学べます。
自分の興味があることが沢山出来るのです。長期休暇を使って海外ボランティアにも行けます。無限大の可能性があるのです。
これから大学生活について考えていく高1・2生には大学に入ったらどんなことをしたいか考えておくといいと思います。

今までの勉強は将来役に立たないし、つまらないなどと考えていた人もいるかと思いますが勉強は将来への投資です。
将来なにをしたいか、そのためにどんな大学に行きたいのか、大学で何を勉強したいのか。今何をするべきなのか。
明確な目標を持っていると人は頑張れます。
何の目的もなく勉強するのでなく、今何のために勉強しているのかということを一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。