ブログ
2018年 6月 6日 過去問をやる意味
こんにちは!
担任助手の近藤です!
僕のブログの出現率はすごいですねえ。
自分でも驚いております(笑)
さて今回も昨日や、一昨日に引き続き、過去問演習の進め方について、ご紹介します。
昨日の宿谷担任助手が僕の言いたかったことを、ほとんど言ってくれたので、僕から言いたいことは、どのように研究するかについてです。
過去問は研究してこそ意味があります。
今回は全国統一高校生テストがあるので、センター試験について書きますね。
まず、センター試験の過去問は10年分やりましょう!
「え?多くない?」と思ったそこのあなた!!
10年分は当たり前、マストです!!
10年分やることで、過去から現在にかけて、どのように問題形式が変わってきたのかを、生身で感じることができます。
例として、英語(筆記)についてあげてみましょう。今年度は、大問2の配点が44点から、47点に変更されました。
これは何を意味しているかを、僕なりに考えてみました。
大問2は文法・語法問題が出題されます。
つまり文法・語法問題の重要度があがっているのではないかと思っています。
なのでより一層大問2の対策に時間をかける必要があります。
次に、大問3についてです。
今年は、問題数が減りました。
昨年度まで出題されていた、会話文の問題がなくなりました。
いや、なくなってはいないです!
ん?と思ったかもしれませんが、結論を言うと、他に問題と融合したのです。
大問2のC問題と融合しました。
なので、完全に削除されたわけではなく、融合されていたのです。
これは、僕が研究した一例にすぎませんが、このように配点や出題傾向を詳しく分析・研究することで、自分が力を入れて学ばなければ分野が明確になります。
これから過去問演習をする人は是非参考にしてください!
以上、近藤でした。
———————–この夏、本気になりたい君へ———————–
志望校合格を目指して学習に取り組む
意欲のある高2生・高1生・高0生を対象に、
東進ハイスクールの特別招待講習に
4講座無料招待!!
この夏をどう過ごすかは「君次第」
東進ハイスクールで
本気の夏を過ごそう!
↓↓↓お申し込みはこちらから↓↓↓