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2018年 6月 5日 過去問は復習が命!!!
こんにちは!
担任助手の宿谷です!!
さて、本日もセンター過去問についてです!!
昨日は西山担任助手がセンター過去問の意義と演習の方法について書いていましたね。
本日はその中でも演習の②にあった復習について少し詳しく書いていこうと思います!
この時期に「過去問と復習はセット!」という話をすると
「どうやって復習すればいいかわかりません…」
「ノートってどうやって作るんですか?」
という質問をしてくれる方が割と多くいます。
はっきり言うと、それは皆さん次第だと思います。
担任助手や卒業生の復習の仕方を参考にするうえで聞くならいいと思いますが、
まるっきり同じやり方をしようと思っているのならナンセンスでしょう。
(そもそも普段から模試の復習でしっかりと身につけておいてほしいです…)
暗記法で「書いて覚える派と読んで覚える派」がいるように各々にあった復習方法があります。
まず自分がどういうやり方で復習をすべきなのかを考えてみましょう。
そのためには復習の目的を把握しないといけませんよね。
過去問における復習は
○ 既習範囲の穴をなくす
○ インプットしてきた知識はどう問われているのかを把握する
ことがメインになってきますよね!
前者はインプット的要素が強く、後者は戦略的要素が強いです。
どういったレイアウトにするかはどちらに比重を置くかによっても変わってきます。
最終的に自分の苦手な部分の対策(知識面でも戦略面でも)が
一目でわかるようにノートにまとめておくといいでしょう!
ちなみに、実施した日付を書いておくことはマストですよ!!
復習の復習の際の目安になりますので!
今回僕が書いたこともあくまで復習の指針の1つにすぎません。
「何のために復習をするのか」をじっくり考えて、
オリジナルの参考書を作り上げましょう!!!
以上
明治大学 商学部 宿谷勇斗
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