英語長文読解のコツ | 東進ハイスクール立川駅北口校|東京都

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2014年 8月 7日 英語長文読解のコツ

こんにちは!担任助手の大田です!

今日は多くの受験生がつまづきがちな長文読解のちょっとしたコツをお教えしたいと思います!

よく相談を受けるのは、「読んだはいいが、質問文に指示された内容がどこにあったか辿れず時間を取られてしまう」ということです。文章が長ければ長いほど探すのは困難になり気づけば1段落ぶんくらいも読み直してしまった!なんてこともありますよね…
そこで今回はわたしが普段心がけていた方法をご紹介します。

◆ストーリー式読解◆

突然ですがかの有名な昔話を簡単に書きますね!

昔々あるところにおじいさんとおばあさんが暮らしていました。
ある日おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました。
すると上流から大きな桃がどんぶらこ…
家で桃を切ると中から元気な男の子が生まれ、桃太郎と名付けられました。
桃太郎はやがて立派な若者に成長しました。
鬼が悪さをしていると聞いた彼は鬼退治に行くことにしました。
道中きびだんごを犬猿雉に食べさせ仲間にしました。
3匹のお供と一緒に鬼が島に乗り込んだ桃太郎は見事鬼を倒しました。
めでたしめでたし…

さて質問です。桃が切られたのは何行目でしょうか?

川で桃を拾ったあとだから…などと前後関係からすぐに4行目と分かったと思います。
実はまったく同じことが長文読解にも言えるのです。論説文であっても、主張を強くするために説得力のある順番、ストーリー性でもって文章が展開しています。(Ex. 「開館と同時に登校すべき!」→「勉強時間を確保できるから」→「勉強時間が増えれば成績アップに繋がる」のように 笑)長文をただ追っていくのではなく、論理の順番を把握しながら読んでみてください。質問文に書かれた内容の前後関係を思い出し、読み返すべき箇所を絞りやすくできるはずです。

「どんな文章にもストーリーがある」、これを念頭において文章を読み進める癖をつけてみてはいかかでしょうか?
英語はどの担任助手も通ってきた道なので、行き詰まりを感じたらぜひ相談しに来てくださいね!