ブログ
2017年 10月 5日 英語の重要性
こんにちは、担任助手の烏野です(^^)
10月に入って涼しくなってきましたね!
涼しくなってきて大好きな秋服が着れるので嬉しいです✿✿笑
体調を崩しやすい時期でもあるので
体調管理はしっかりと行ってくださいね!
では、本日は
英語の重要性
に関してお話します(*^_^*)
3日と4日に実施した夢HRに参加した皆さんは
もうたくさんお話を聞いているかもしれませんが(*_*)笑
いきなり、英語の重要性と言っても、なんだ??となりますよね。。
今回お話したいのは、受験における英語学習ではなく
今後、社会に出るときの活きた英語に関してです。
皆さん、TOEICはご存じですか?
TOEICとは
『Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)』
の略であり、簡単に言えばTOEICとは英語の知識がどれだけあるか、を企業や大学が客観的に把握するための数値ということになります。
もちろん、TOEICの数値が高ければ英語がペラペラというわけでもありませんが、
評価の対象として重要なものではあります。
なぜ重要なのか、というと
現在の就職活動において、ほとんどの企業がTOEICを重視して採用活動を行っているのが理由の1つです。
グローバル化という言葉はよく聞くと思いますが、それに伴い英語が話せて当たり前…という時代も来ているわけですね。(こわいですね笑)
私も6月に就職活動を終えましたが、
一部見ていたホテル業界では、TOEICのスコアが750点以上ないと受けられない企業もありました。
750点とは、一般的に
自分の常識の範囲内で相手の言っていることが理解できる
ビジネスメールでも滞りなく、意思疎通ができる
と言ったレベルです。
日本語のビジネスメールでさえも
最初は難しいのに、英語でなんて想像するだけで大変そうですが…笑
実際に私の知り合いに海外との取引を担当している方がいて
目の前で英語でメールを打っていましたが、なんだか別次元に感じました。。笑
今は受験勉強で精一杯だとは思いますが、
少し自分の将来にも目を向けて、英語の重要性を感じてもらえたらと思います。
ぜひ、未来の自分を想像してみてください。
必ずしも海外で活躍…ということだけでなく
自分の可能性が広がるのでは?と思います。
大学生になって留学するのももちろんいいと思います。
ただ、留学をするのにもある程度の英語力は必要ですので
受験勉強で培った英語力を下げずに大学でも学習を続けていく必要があります。
大学生から始められる東進ビジネススクールでは、
TOEICの対策はもちろん、活きた英語を学べるスピーキングの講座もあります。
リスニングの講座もあり、留学前にはぜひ受講してもらいたいものもあります(#^.^#)
詳しくは、校舎のスタッフまで聞いてくださいね。
それでは(*^^*)
中央大学4年 烏野幸菜