2013年 6月 21日 模試の復習の意味!!
こんにちは!!担任助手1年の高橋和希です!!
今回はなぜ模試の復習をするのかについて話していきたいと思います。
皆さんはなぜだと思いますか。。。
思いつきましたか??
模試を受けているときって知識はあんまり増えていないと思いませんか??
問題を解くときって
それがわかるかわからないか、
知っているか知らないかだけですよね??
勿論、本番と似た環境で本番に出るような形式の問題を解くことによって
センター試験独特の癖やパターンを体で覚えることが出来るし、
本番独特の雰囲気に近いものを味わえるので、そういった意味では学力は大きく向上します。
ですが、模試を受けてそれで終わりでは、受ける前と受けた後で知識や、解き方については何も変化しないと思いませんか??
しかし、復習をしっかりすれば、自分がどのように間違ったのか知ることが出来ます。
知れなかった知識や抜けていた知識を補うこともできます。
復習することで自分の力に変化がつくのです!!
ですが模試の復習が大切ということの本当の理由はこれではありません。
模試の復習が大切ということの本当の理由は。。。。
自分の弱点を知ることが出来るということです!!!!
模試を受けた後復習することで、自分の弱点を細かく知ることが出来ます。
弱点を知ることが出来ればその後の勉強に活かすことが出来るのです。
弱点を知らずに勉強している人と、自分の弱点を知り、それを着実に埋めていく人、
どちらが効率よく力を伸ばし、第一志望合格に近づくでしょうか。
復習は本当にたいせつですよ!!