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2017年 1月 29日 担任助手の受験中の過ごし方⑤
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こんにちは!
担任助手の高橋です。
就職活動も終わった今、私は
入社後に取得しなければならない資格に向けた勉強をしています。
その内容が本当に難しくて・・・泣
例えば、テキストに
「○○とは、△△のことである。」
と説明されていても、
そもそも△△がわからないよ・・・といった感じです(笑)
専門用語ばかりなので、辞書を片手に頑張っています(笑)
少しでも理解できるようになるために
隙間時間を見つけては、ファミリーレストランや図書館で
勉強するようにしています。
さて、今回も
担任助手の受験中の過ごし方
についてお話ししたいと思います!
私が受験中に実行していたことは
①早寝早起き
②毎日登校
③過去問演習
④基礎の再徹底
この4点です。
全て受験生にとっては当たり前のことですが、
当たり前だからこそ、確実に実行していました。
この中で特に役だったと思えるのは
①早寝早起き
④基礎の再徹底
です。
①に関しては、試験本番を見据え、
夜の12時には寝て、朝6時に起きるというペースを
ほぼ毎日継続していました。
そうすることで、
試験当日も、いつもと同じ時間に寝て
同じ時間に起きるという体制で挑むことができました。
結果、
試験で実力をしっかり発揮できた
と思います。
また、④の基礎の再徹底についてですが、
私は1日の勉強の中で、必ず
基礎のテキストや、高速基礎マスターの復習
を行うようにしていました。
試験本番が近づくと、どうしても自分が解くことのできない
難しい問題にばかり目が行きがちですが、
もっとも試験に出やすく、かつ間違えてはならない問題は
基礎の範囲に詰まっている
と思います。
重箱の隅をつつくような勉強をするよりも、
今まで自分が勉強した範囲や、
基礎の徹底を図るほうが効率的と考え、実施していました。
その結果、あやふやな知識が少なくなり、
試験中に悩む時間が減ったり、凡ミスを減らすことができたと考えています。
第一志望校の問題は、満点を取る必要はありませんし、満点を取ることはできないと思います。
私は試験本番で
「○○点取らなければならない」
ではなく
「○○点は落としても大丈夫だ!」
と考えてみてください。
そうすると、難問奇問の対策をするよりも、
実力に見合う、本番に出題可能性の高い問題を対策をするほうが
合格に近づくと感じるのではないでしょうか。
確かに難しい問題を対策することも大切ですが、
基礎基本レベルの問題を落としてしまったら本末転倒です。
直前期だからこそ、隙間時間を活用して
基礎基本の見直しもぜひ行ってくださいね!!
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