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2016年 8月 13日 夏休みにやっておけばよかったこと⑥
こんにちは!担任助手の宿谷です!!
最近、旅行だったり合宿だったりで外に出かける機会が多いです!!
おかげで日焼けをしています…
肌が弱いので日焼けするとピリピリ痛いので困ってます(泣)
なんて思っていたら…
8/5~8/6くらいにかけて日焼けしたんですが、
日生徒に「なんかまた白くなりました?」と言われました。
日焼けからの驚きの回復力!! 小麦色の肌とは一生縁がなさそうです(笑)
さて、今日も「夏休みにやっておけばよかったこと」についてです!!
僕は高2・高3と2回の夏を東進で過ごしました。
その中で後悔したことは、
・「夏への認識が甘すぎた」
・「無計画に過ごしすぎた」
という2点です。
高3生はもちろんのこと、高2生にとっても
夏は勉強面でも志面でも非常に重要です。
しかし、当時の僕は
「志望校?勉強?まぁなんとかなるっしょ!(笑)」
なんて思ってました。
今もし声をかけられるとすれば
「甘い!!甘すぎる!!
生クリームとメープルシロップをトッピングした
おしるこのように甘い!!!」
(当時の僕はこの表現が気に入っていたので、再現しています)
と言ってあげたいです。
高2のころは
もっと自分の将来について具体的に考えるべきだったし、
苦手な数学に少しでも手をつけるべきでした。
高3でも
夏休み中の目標というのを考えずにただ勉強をこなしていたので、
ずっと数学は苦手なままでした。
夏への認識の甘さ
が
無計画に過ごす夏
へと姿を変えていました。
高3の夏が終わった時、僕は「あれ、この夏何をやってたっけ?」と考えていました。
おそらく一番やってはいけないことをしていたと思います。
ぜひ!
みなさんには
夏休みは遊ぶだけじゃない
ただ勉強をするだけじゃない
ということを理解していただきたいです!!
○○をやりきる!といった目標を持つこと
そのために様々な努力をすること
そういう気持ちを持つことが何より大切だと思います!!
この夏に何をやるべきなのかを明確にして、やりきってほしいです!!!
以上、明治大学商学部 宿谷がお送りしました。