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2015年 10月 8日 中国に行って感じたこと
どうも!お久しぶりです。担任助手の山口です。
先日4泊5日で中国(香港と澳門)に行ってきました。
中国では相席の文化がありまして、食事の席で知らない人と一緒になることがあるんですね。
そこでたまたま韓国人旅行客の人と一緒の席になったんですね。
少し会話をしたんですが、
韓「どこから来たの?」
自分「日本だよ」
韓「英語うまいね」
自分「ありがとう。(留学してましたからねぇ)」
韓「日本人は英語うまくないじゃん。だから日本人だと思わなかったよ。」
と言われてしまいました。
やはり海外の人から見ても、日本人は英語が下手だと思われてるんだなぁと実感しました。(もちろん全員がそうだというわけではないですよ)
お隣の韓国人からも下手だと思われてるんなんて悔しいですね。
受験のための英語も重要ですが、一番重要なのは使える英語ですよね。
英語は言語です。コミュニケーションの手段です。使ってナンボですから。
ただ日本にいて英語を使う機会ってなかなかないですよね。
じゃあどうすればよいか!
音読です。
誰かが言っていましたが、机で英語を勉強するのは、テニスの教本を見てテニスをやろうとするようなもの。楽譜を見てピアノを弾こうとしてるのと同じだと。
英語は使わなければ意味がありません。
ただその機会がないので、一人の中で使ってしまおうということです。
その中でベストなのが音読というわけですね。
独り言でもいいので話しているのでスピーキングの練習になります。発音も気にします。思ったことを瞬時に出そうとするので、ボキャブラリーの課題にも気づけるでしょう。リスニングにもなりますね。
みんなが音読!音読!って言っている意味が分かっていただけたでしょうか??