イタリア留学体験記④ | 東進ハイスクール立川駅北口校|東京都

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2014年 2月 11日 イタリア留学体験記④

こんにちは、担任助手の大田です。
今回は最後となるコミュニケーション編です!

 

 

 

 

 

これまで英語、イタリア語、スペイン語…とさまざまな国の言語に触れてきましたが、
実際留学先の町、旅先ではどんな風にコミュニケーションをとっていたのか、
それを通じて感じたことを綴っていきたいと思います。

以前、寮内では英語、町に出たらイタリア語という話を書きましたが、
まさにその通り地元の人にはほとんど英語が通じないのです。

 お店の人は見た目からしてイタリア語がわからない客に対して多少警戒しますし、対応もとてもそっけないのです。
初めは日本の接客態度との違いに驚きちょっと萎縮してしまいました。

 でもよくよく考えてみれば日本でも外国人に何か尋ねられた時に
内心「えっどうしよう…」と感じる人はたくさんいるはずだし、
もしその外国人が少しでも日本語を話したら相手も安心して話を聞くだろうと思ったのです。

それからはどこの国に行くにも必ず
現地の言葉で「こんにちは」「ありがとう」「どうぞ」「すみません」くらいは
しっかり言えるようにしていました。

誰かに会ったりお店に入ったりするときにはまず元気よく挨拶!
そして何かをしてもらったら笑顔で目を見てありがとう!
これらを心がけるだけで現地での生活は大きく変わったように思います。
相手もニッコリ笑って返事をしてくれますし、お店を出るときに
「良い一日を!」と声をかけてくれることもありました。

ほんの少しのことで、
お互いが気持ちよくコミュニケーションを取れるようになるのだなぁ
と実感した瞬間でした(*^_^*)

また、英語が通じる寮内でも「挨拶の文化」の違いを肌で感じることがありました。
例えばキッチンで留学生に会うと、料理を作り終わって去り際に「食事を楽しんでね!」と一言言ってくれます。
テスト前に友達にばったり会えば、「いい結果を祈ってるよ!」と応援してくれます。

これらの挨拶はもう定型文のようなものですが、ただ「またね」と言うだけでなく
一言添えることで非常に暖かい気持ちになるんだと思いました。

欧州圏の人々は気遣い、思いやりを短い言葉で表現します。
日本ではあまり馴染みがない挨拶もありますが、逆に言えばあまり多くの言葉を知らなくても
暖かいコミュニケーションを取れる手段となります。

言葉の壁は留学生誰しもが経験するつらいものですが、
こういったさりげない優しさに気付けるチャンスだと感じました。

さて、これでわたしの留学体験記は終わりとなります。
受験生の皆さんにとってこの体験記が留学を考えるきっかけになれば、
英語を学ぶモチベーションとされたらと思います。

4回にわたって長くお付き合い頂きありがとうございました!

 

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