イタリア留学体験記② | 東進ハイスクール立川駅北口校|東京都

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2014年 1月 8日 イタリア留学体験記②

こんにちは、担任助手の大田です!
今回は大学の授業編です。

まず私が通っている大学のシステムを簡単に説明しますと、交換留学生はみなInternational Studentというくくりとなり、英語で行われる授業必修のイタリア語を取ることになります。

私が今学期取っていたのは、映画や文学作品などのストーリーを分析しマネジメントにとって重要な要素とは何かを学ぶ授業、自国と外国の文化の相違点を知り異文化の人とビジネスを行う方法を学ぶ授業、イタリアの文化を理解する授業、イタリア語中級の4つでした。大学がビジネス・経済・法の3学部から成るため、将来就職してから役立ちそうな興味深い授業ばかりでした。

授業はグループプレゼンテーションが成績評価の中心となるものばかりで、イタリア、ドイツ、オーストリア、ロシア、ハンガリーといった国々のメンバーと協力して30分以上にわたるプレゼンを行いました。ミーティングでは他のみんなの喋るスピードについていくのが精一杯でなかなか意見を出すことができなかったので、なんとかしてグループの役に立とうとプレゼン用スライドのデザインを担当したり、自分にできることを率先して行いました。この過程から世界で仕事をするとはどういうことかを少し知ることができました。本番前には何度も音読して内容を頭に叩き込みました(音読は本当に覚えやすいですよ!)。全てのコミュニケーションを英語で行うため正確に意思疎通ができているのか不安でしたが、何度も連絡を取り合い納得のいくまで話し合いを続けた結果、最高のプレゼンを作り上げることができました。

英語はあくまでも意思伝達の手段のひとつなのだと、これらの授業を通して学びました。本当に簡単なことしか話せなくても工夫次第で相手に理解してもらうことはできますし、どう相手の心を動かすかを考えることが最も重要だと感じました。高校生の皆さんがいま取り組んでいる受験英語は基礎となる文法をすべて扱っています。受験の過程で得た知識は留学・ビジネスにおいても十分使えますから、ぜひ英語を得意科目にするくらい一生懸命学んでほしいと思います!

次回は旅行編です^^
Ciao!