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2014年 8月 19日 おすすめ勉強法①
こんにちは!お盆は父の実家に帰省していた大田です!
いや~~日本人で良かったなぁと心の底から思いました!
父の実家は富山にあるのですが、東京から車で向かう途中に飛騨高山に、
富山滞在中には八尾という街に立ち寄りました。
見てくださいこの風情ある街並み!!
もういっちょ!
これぞ古き良き和の風景…★
留学中から日本の古い街を観光したい欲が高まり、これはチャンスとばかりに帰省中に行ってきました。
こんなお洒落な街で地元のおいしいものを食べ歩く…最高の贅沢でした✿
留学してからより一層日本の良さをひしひしと感じております。
自分の国の良いところを知るって大切なことですね!もっと色んなところを見て行きたいと思いました。
みなさんも大学生になったらぜひ!色んなものを実際に見て体験してほしいなと思います!
さて、素晴らしい大学生活を送るためにはまず乗り越えるべきものがたくさんありますね。
そのひとつが志望校過去問の大量演習です。
センター過去問を現在メインに取り組んでいる方が多いと思いますが、今回はその次のステップ、志望校の過去問演習についてオススメの勉強法を紹介します。
過去問演習において求められるもの、それは第一に量、そして復習の質です!
「これだけやれば確実に受かる」というものはありませんが、
第一志望校で10年分×3周はひとつの基準であると言えます。
なぜ3周か、それは
1周目…出題傾向を掴む
2周目…時間配分を身に付ける
3周目…確実に得点をあげる戦略の実践
という3段階を経る必要があるからです。
一般・二次試験はどんなにセンター試験レベルで点を取れている人でも、最初から時間内に解ききることは難しいくらい難易度が高いものになっています。
そこでまずはその大学の出題のクセを徹底的に研究する、これにより時間をかけるべき場所、後回しにすべき場所をはっきりさせます。
今度は自分の中で決まった大方の時間配分で挑み、確実に時間内に解き終わるようにする。
最後に早く正確に解けるよう、出題傾向の知識を活用してひたすら演習する。
これを意識した過去問演習ができれば合格にぐっと近づけるはず!!
しかしこれだけの量を実際にこなすのはかなり大変です。
そこで大切になるのが復習に極力時間をかけないこと。
えっなんで!という声が聞こえてきそうですが、これは決して復習を疎かにしてよいということではありません。
時間をかけすぎず、なおかつ密度の濃い復習をしましょうということです。
単に全く知らない内容だったのか、ケアレスミスなのか
原因をまず考えることが時間短縮になります。
(例えば全く知らない単語はその場で調べて復習用ノートなどに纏めておくだけで良いですよね)
目安としては試験時間の半分以内!
効率の良い復習方法を身につけましょう。
長くなりましたが、夏休み以降はこれを参考に過去問演習を進めていってもらえたらと思います。
まずは24日のセンター試験本番レベル模試で目標突破ですね!応援しています!!!