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2016年 6月 25日 【番外編】 夏休み直前期の過ごし方
こんにちは!
担任助手4年の高橋和希です!
ついに明日は
センター試験本番レベル模試
ですね!!
高校3年生は外部会場で、本番に近い雰囲気で
模試に取り組むことが出来る貴重な機会です。
高校2年生、1年生にとっては
今の実力を把握し、未来のなりたい自分との隔たりを知ること
が出来る機会となります。
体調を整えて、全力で挑んでくださいね!!
さて、今回は
夏休み直前期の過ごし方
についてお話ししたいと思います!
夏休みは
受験の天王山
と言われるほど、重要な期間です。
この間にどれだけ学習時間を確保し、学力を伸ばせるかが
第一志望合格に大きくかかわります。
仮に1日12時間勉強すれば、それが40日間続くので
12×40=600時間
という、勉強時間を確保することが出来ます。
夏休み前と後でセンター試験の得点が200点以上伸びる人もいます。
夏休みは大逆転を起こすチャンスでもあるのです。
ですが、もし明日から
「朝7時から夜19時までの12時間
毎日勉強してね!」
と言われたら、
その通りに実行できますか?
少なくとも受験生時代の私には無理だったと思います。
突然毎日12時間以上勉強しようとしていたら、
おそらく体調を崩していたことでしょう。
ですが、私は受験生時代の夏休みは、毎日朝7時から夜20時まで
欠かさず勉強することができました。
同じ校舎の仲間(ライバル)の多くも同じような生活をしていたと思います。
なぜ毎日12時間勉強ができたのかというと、
夏休みに入る前から、時間をかけて
徐々にペースを作っていったため
だと思います。
「夜型だった生活を朝型に変える」
「東進に行った日は必ず閉館まで残る」
「通学時間を使って単語帳に取り組む」
「朝ごはんをしっかり食べる」
こういったひとつひとつのことを
夏休み前の2~3週間を使って少しずつ準備していきました。
その結果、しっかりと助走をした状態で夏休みを迎えることが出来ました。
今日は6月25日です。
夏休みまで約3週間です。
皆さんは夏休みに向けて準備は進められているでしょうか?
明日の模試の結果や定期テストも参考にしながら、
着実に準備を進めていってくださいね!
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